【12月5日開催】山口大学DX教育研究会「心理学からみた「ひと」と「まち」の豊かさをもたらすウェルビーイング」について
- お知らせ
山口大学は山口県立大学・山口学芸大学とともに、文部科学省「地域活性化人材育成事業~SPARC~」に採択され、人間中心の視点からDXを実践し、ひとや地域の課題解決のために貢献できる人材(文系DX人材)の育成を目指しています。
このたび、その人材育成の道標となるウェルビーイングをテーマとする研究会を開催します。大学関係者をはじめ皆様の参加をお待ちしています。
(SPARC:Supereminent Program for Activating Regional Collaboration)
開催概要
- 日時
- 令和6年12月5日(木)12:30開場
- 13:00開始-15:00終了予定
- 会場
- 山口大学 大学会館
- 〒753‐8511 山口市吉田1677-1(山口大学吉田キャンパス内)
- 現地(対面)及びオンライン開催(ハイブリッド方式で行います)
- 参加申込み
- 対象
- 大学・高等学校などの教育関係者
- 地域連携に取り組む自治体関係者
- 人材育成・DXに関心のある企業・団体の皆様
- 実施概要(PDF)
プログラム
- 開会挨拶
- 松野 浩嗣 氏
- 山口大学理事・副学長(総務企画・DX・情報セキュリティ・大学評価担当)
- 講演1 「道化師になることから見たウェルビーイング:弱みを個性に変えるユーモア実践の臨床的意義」
- 講師:岡村 心平 氏
- 神戸学院大学心理学部講師
- 講演2 「ひとの価値判断の特徴から考えるウェルビーイングをもたらす消費」
- 講師:長谷 和久 氏
- 山口大学教育学部講師
- 学生発表
- 畑 綾佳 氏
- 白坂 緋里 氏
- 山口大学大学院教育学研究科学校臨床心理学専修修士課程2年
- 質疑応答
- 岡村 心平 氏 、長谷 和久 氏、学生発表者の皆様
- 閉会挨拶
- 北西 功一 氏
- 山口大学ひと・まち未来共創学環設置準備委員会 委員長
- 主催
- 国立大学法人山口大学
- お問い合わせ先
- 山口大学地域連携課
- TEL:083-933-5444