【山口学芸大学】DXによるPBL合同発表会に参加しました
- 取り組み
2月13日、山口県立大学を会場として本学、山口大学、山口県立大学による「PBL合同発表会」が開催され、本学の5チーム(26名)を含め25チームが参加しました。会場は、学生・教職員のほか地域の企業や行政・団体等の関係者約250名の熱気につつまれ、各チームの「ポスター発表」に耳を傾けました。
本学の「地域のイベントに大学生が参加する意義ー関係人口の観点からー」をテーマとしたチームが「ベストDXPBL賞」に選ばれ表彰されました。
参加した学生からは、「1年間苦しみながら活動してきたことが他大学の人に認められ、報われた気持ちになった。同じPBL活動でも、他大学・他グループは全く違う視点で取り組んできたことに刺激を受けると同時に、興味深く感じた」、「大学教授や連携先の方々からの指摘は学生にとって厳しくも良き刺激になるものだった」、「他大学の発表を聞くと、レベルが高く様々な工夫が凝らされていて、個人として良い糧となった」などの感想が聞かれました。
また、ポスター発表後には小テーブルに分かれて参加企業・団体と学生による「PBLテーブルトーク」や交流会が開催され、日ごろ接することの少ない実社会や他大学の学生と触れ合う良き機会となりました。