【山口県立大学】国際文化学部FD(PBLシンポジウム/慶南大学校)の開催について
- 取り組み
予測不可能な時代に必要な汎用的能力としての地域の課題発見、情報革命時代にDXを活用した課題解決の能力を育むことを目的とするPBL(project/problem-based learning)はどのような成果を上げているのでしょうか。
海外の先進的なPBLの実践・学生評価・事業評価等を共有し、PBLで育むべき資質・能力の評価に対する理解を深めるとともに情報交換を行います。
開催概要
日時
- 令和6年7月31日(水)
- 13:00-16:00
会場
- 山口県立大学北キャンパス1号館4階
- ミーティングルーム1-4(A402-A405)
- ※オンライン同時配信なし(対面のみ)
参加申込み
参加申し込み受け付けは終了しました。
プログラム ※使用言語:韓国語(逐次通訳あり)
- 1.産学協力先導大学育成事業(LINC3.0)の主な成果とイルモリ士官学校のデジタルヘルスケア運営事例
- 慶南大学校 LINC3.0事業団 イルモリ教育団長
- 理学博士 朴 恩姝(パク・ウンジュ)
- 2.問題解決能力向上のためのPBL教授法と高校連携PBL適用事例
- 慶南大学校 LINC3.0事業団 イルモリ教育本部長
- 教育学博士 鄭 恩姬(チョン・ウンヒ)
- 3.イルモリ教育実現のためのファシリテーション教授法
- 慶南大学校 イルモリ教育メンター教授
- 教育学博士 李 眞姬(イ・ジンヒ)
- 4.DXによる地域課題解決(PBL)-令和5年度および令和6年度の取組について-
- 山口県立大学 国際文化学科 学科長
- 学校教育学博士 岩中 貴裕(イワナカ タカヒロ)
主催・後援
主催
- 山口県立大学
後援
- 一般社団法人やまぐち共創大学コンソーシアム(大学等連携推進法人)
お問い合わせ先
- 山口県立大学国際文化学部長 西田光一
- MAIL:knishida@yp4.yamaguchi-pu.ac.jp